【第1回秋まつり】大盛り上がりのステージを紹介!

予想を超えた約800人のご来場者が集まった、高南LMOつながり隊初の大型イベント
「秋まつり」では、まつりのスタートから終わりまで、様々なステージが披露されました!

集まった住民のみなさんは、思い思いの場所で、ご近所の方と語らいながらステージを楽しんで過ごしていました。

今回は、盛りだくさんのステージの内容をレポートします。

会長と地元企業による開会のあいさつ
目次

スタートはひょっとこ踊り!

16時のお祭り開始と同時に賑やかなひょっとこ踊り隊が参上!

ひょっとこたちの正体は、地元高南地区の「ひょっとこ踊り同好会」のみなさん。

幼児も含めた子供たちも乱入して、祭りのオープニングを大いに盛り上げてくれました✨

地元住民参加型の「のど自慢」

そして、楽しみにしていた方も多い、地元住民による「のど自慢」がスタート♪

のど自慢の名のとおり、自慢の喉を大いに披露してくださいました。

大勢の観客の中で自慢の歌声を披露!

広島の音楽家「沖田ご夫妻」によるヴィオラとピアノ演奏

芸備線の駅で年に数回、演奏会を開催している、広島のヴィオラ奏者「沖田 孝司」さんと奥様の「千春」さんによる演奏会。

この日も、朝、JR芸備線 三次駅を出発し、向原駅、志和口駅で演奏会をされた後、この秋まつりで演奏してくださいました。

来場者も一緒に手拍子をしたり歌ったりの楽しい時間でした。

ゲスト「さいねい龍二」さんによるヒーローオーディション開幕!

そして、子どもたちも楽しみにしていたヒーローオーディション!

さいねい龍二さんは、『特捜戦隊デカレンジャー』で主役の赤座伴番/デカレッド役を演じていた俳優さんです。

本物の戦隊ヒーローによる「高南LMOつながり隊のヒーローをつくろう!」の時間です。

子どもたちは、自分の思うヒーローの姿で登場!

さいねいさんが、子どもたちのインタビューをして、それぞれのヒーロー像や選んだ理由を聞いていきます。

よく見ると大人も混じっていますね…

グリーンマン(大人ヒーロー)は独自のパフォーマンスで、注目を集めていました!

笑いヨガで会場中が笑いの渦に

白木町で笑いヨガを教えている、えりちゃん先生による笑いヨガの時間。

さぁ、みなさんもご一緒に!!

来場者もみんな一緒になって大爆笑!!

【笑う門には福来る】きっと参加された方のところには特大の福が訪れるはず…

大笑いで大盛り上がりの笑いヨガは、時間延長となり、お祭りを笑顔の時間にしてくれました。

地元中学生によるダンスパフォーマンス

たった一人でステージに上がってダンスを披露してくれた地元中学生!

たくさんの同級生たちが訪れ、声援を送っていました。

緊張しながらも、最後までやり遂げた姿に大人たちも感動。

さいねい龍二さんのトークショーとヒーロー誕生!そしてみんなで菓子撒き

トークショーでは、さいねいさん自身の想いや今の生活について語ってくださいました。

そしてついに、ヒーロー誕生!
さいねいさんの指導の元、小さなヒーローたちが次々とポーズを決めていきます。

よーく見ると、グリーンマンが小さい???

さいねいさんにも「小さくなってるぞ。何歳だ??」と指摘され、焦るグリーンマンは幼い声で「37歳です」と答えますが、中の人が子どもにすり替わっているのは明白。

会場中の笑いを誘いました。

そして、みんなで会場に向けてお菓子をばらまく「菓子撒き」で締めです。

菓子撒きでは、お祭りが始まってから一番の盛り上がりを見せ、大人も子供もステージの前で我先にとお菓子をキャッチ!

書道パフォーマンス&三味線

ステージのラストを飾ったのは、地元中学生による書道パフォーマンス。

地元のラーメン屋さん「吉田屋」の大将が奏でる津軽三味線に合わせ、子どもたちが書を書いていきます。

見事な書ができあがりました!

作品は、JR芸備線 志和口駅構内に展示され、誰でも見ることができます。

ぜひ見に行ってみてくださいね。

お楽しみの大抽選会!でまつりは幕を閉じました

お祭りの出展ブースからのプレゼントや地元のお米などが賞品として53点用意された大抽選会。

特賞は高南LMOつながり隊からの「広島牛のセット」とあって、会場のみなさんも抽選結果に一喜一憂。

夜8時、全てのステージが終了し、高南LMOつながり隊初の大イベント「秋まつり」は無事に幕を閉じました。

ご来場くださったみなさま。
本当にありがとうございました。

祭りの準備や出店、ステージにご協力くださったみなさまにも感謝いたします。

これからも、地域のふれあいの場を増やし、住民みんなが笑顔で暮らせる街づくりのために、できることをひとつずつやっていきます!

ぜひ、高南LMOつながり隊の活動を応援していただけますよう、お願い申しあげます✨

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この記事を書いた人

白木町高南地区で活動している16団体が協力して、地域の活性化を担う団体です。
白木町のイイトコロをたくさんの人に知ってもらいたい!
そして今以上に安心して住みやすい街をつくるために頑張っています。

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