高南地区では、地域の方の協力(河津川プロジェクトなど)による子どもたちのための『もち米づくり体験』
が開催されています。
地元の小学校の児童が、高南地区の自然豊かな環境の中で、田植えから稲刈り、餅つきまで1年を通じて
体験をしています。
今回はその様子をダイジェストで紹介します!
目次
5月 みんなで田植え体験
田植えでは、「並んで真っすぐ苗を植えることが難しかった!」「田んぼの中が歩きづらかった!」など
子どもたちの中から声が聞こえてきました。




10月 稲刈り体験
待ちにまった収穫!!黄色い稲穂を見て、大満足の子供たち。
自分たちの着れなくなった服を着た案山子が見守る中、収穫を楽しみました。



「鎌で稲を根元から稲を刈ることが難しかった」「狩った稲を束ねたり、稲架掛けに稲をかけるのが難しかった。」といろんな思いを体験した子供たち。
農業や大切な食べ物を作る大変さについて学びました。
12月 もちつき体験
ついにもち米完成!
自分たちが作ったもち米でおもちを作ります。

息を合わせて、「ぺったんこ!」

きねが重くて、力がでないよ~

226個のもちもちのお餅が完成!

「くるくる!ぺったんこ」柔らかくて気持ちいいよね
1年間の子供たち「学びと体験」を通して
高南地区の子供たちは、地域の方々に見守られながら素敵な体験を1年を通して行う中でいろんな人と出会いと想いを経験しながら大きく成長しています。
みなさんも一緒に体験してみませんか?
見学だけでも、大歓迎です。
気になる方は、高南LMOつながり隊へご連絡くださいね。